取りたい動きが出る前に撤退してしまう天助です( ;´Д`)
本日はユーロドルをトレードしました。
1時間足で下にレンジのブロックが出来ると想定し、レンジ上限から下限への売りを行ったトレードです。
数日前にもつけた安値あたりに前日ぶつかり、そのまま大きく反発かと思いましたが安値圏でモミモミしています。
反発するなら大きく買われるでしょうから、下に行く可能性が高いと判断しショートを洗濯しました。
売るのなら、安値圏で作っているブロック型のレンジの上限方下限に向けてという感じなのですが、安値が切り上がっているのが少々気になります。
では、上位足とエントリータイミングも見てみましょう。
上位足の状態
上位足の状態ですが、4時間足は前回安値付近まで落ちてきたところです。
前回の安値付近のラインで反発していますが、こういうところで買うとやられます( ̄▽ ̄;)
次に日足ですが、まだまだ下落予知はありそうに見えます。
う〜ん、やっぱり売りたい状況です。
エントリータイミング
エントリータイミングは5分足でとりました。
1時間足で安値圏でのモミモミゾーン、レンジ上限と決めたラインに強く反発。
もう一度試して長い上ひげを作ったところで1回目のショート。
しかしすぐに損切りになります。
次に再び大きな陰線で落ちてきたので再度ショート。
これで損切りになったら今日はもうトレードしない方が良いですね( ;´Д`)
決済
その後じわじわともみ合いになってしまいました・・・
う〜ん、と散々悩んだ結果、先ほどの負けを取り返して位で決済。
ずるっともうひと下げあるような気がしたんですが、このあたりですごい買いが入っているようで、値動きも上下に激しかったので決済してしまいました。
これが凶と出るか吉と出るか・・・、その後の値動きを見てみたいと思います。
その後の値動き
オーマイガッ!
凶と出たようです(ノД`)
その後の動きですが、決済後少ししてひと下げありました・・・
はぁ〜、やっぱりね〜、といったところで後の祭り、いや負け惜しみ、馬鹿なことやってしまったことに変わりありません。
この下げを取りたかったんですけどね・・・、良いところで入ってるのになぁ。
どうすれば、決めたことを守れる鋼の心を手に入れられるのでしょうか。゚(゚´Д`゚)゚。
下げだしたところ、この5分足のチャートなら切り上げトレンドラインを割り込んだところで入るって方法もありますが・・・そっちの方が良かったかもですねぇ。
ただ、その場合損切りが深くなるのと、利確目標が近いのでリスクリワードがイマイチなんですよね。
それとブレイク飛び乗りはあんまり好きじゃないっす。
反省点
完全に直前の負けトレードが影響しちゃいましたね。
直前に負けてなきゃ、取り返したところで決済しようとは思わず、恐らく建値付近に損切りを移動して待てたでしょう。
待てたならとれていたトレードです。
一つ一つのトレードは独立してい無きゃいけないのですが、直前のトレードに影響を受けているようでは話になりません。
後は黙って待つだけ、見てるだけの簡単なお仕事だったはずなのに・・・反省です(ノД`)
ミジンコ心臓の自分が悔しいっす。