こんにちは、天助です( ´ ▽ ` )ノ
昨日のドル円日足はやはりコマ足のような形になりました。
それを受けて、今日は1時間足でタイミングをみて売りたいなぁと思っていたのですが、レンジを上にブレイクしちゃったんですよね。
素直に入るならロングなんですが、やはり売り勢力もいるだろうということで、逆張りショートを狙ってみました。
では日足からです。
トレードした背景とエントリーポイント
まずはドル円の日足からです。
一昨日の大陰線から昨日は上下に髭のあるコマ足、つまり昨日はレンジだったわけです。
そして今日ですから、やはりショートを狙いたい。
1時間足あたりでレンジ上限付近、もしくはレンジ下限を下にブレイクしたらショートというシナリオを描いていました。
しかし、1時間足はレンジを上にブレイク。
これが1時間足のチャートです。
見ての通り、昨日できたレンジを今日の午前中に上にブレイク。
う〜ん、これは厄介です。
日足を見ると、素直にロングはしづらいですし、1時間足をみればどう見てもロング。
悩みましたが、とりあえず上にブレイクして、これから上昇するにしても、一度は下を試してレンジ上限付近までは落ちるはず。
そこをショートで狙おうと計画しました。
エントリーはここでしました。
111円50銭付近で右側を切り下げて大きめの陰線が出たので、そこでショート。
ちょっと出遅れたので戻ってきた矢印の所でショートしています。
もちろん勝負は短期。
リスクリワード1:1で全決済します。
決済
その後、スムーズに決済されました。
7pipsほどのスキャルピングと言われかねないトレードですが、とれないところ粘っても仕方が無いですからね。
とれそうな所があれば、短期でもそこを狙うのが天助のスタイル。
ドル円で30pipsとれる場所なんて、そんなにないので、毎日トレードしたいと思えば10pip〜20pipほどを狙うことになります。
今日のように完全に1時間足の方向性に逆らった逆張りの場合は、チャンスがあれば入りますが、短期でもさっさと逃げた方が良いですからね。
その後の値動き
その後はこうなりました。
下げは思ったほど下がらず、その後少々に転じていますね。
この後、1時間足の流れの通りになればレンジブレイクからの上昇という感じでしょうか。
どうなるか分かりませんが、とりあえず早めに決済したよかったです。