こんにちは、天助です( ´ ▽ ` )ノ
今日は、東京時間にドル円でトレードしました。
後ほど詳しく書きますが、最初はロングかな〜と思っていたのですが、そのロング勢を騙す形で一気に下げたので、その勢いに乗るイメージでショートしました、
天助のパターンの一つに最近加えた、騙しからの逆方向へのトレードという形になります。
では、上位足から見ていきましょう。
トレード執行した背景とエントリーポイント
ドル円の日足〜15分足のチャートです。
まず日足(左下)ですが、明確なトレンドはでていません。
レンジ状態です。
どちらにエントリーするにしても、一度は戻される可能性が高いので、思いっきり伸ばそうという考えは持たない方が良さそうです。
4時間足(右下)は微妙な感じですね・・・
全体で大きく見ればレンジ性の下落トレンドにも見えますし、直近だけ見れば上昇トレンドや下落トレンドと見る人もいるでしょう。
曖昧です。
1時間足(右上)は下落、レンジ、下落、レンジを繰り返してます。
どこかでショートで入れそうですが、少し前の大きな上昇トレンドからの買いが入ってもおかしくないように見えます。
お世辞にもやりやすそうには見えませんね・・・
このチャートをみて、最初に立てたプランはロングでした。
4時間足ですは、直前の上昇の50%戻し付近ということもあって、一度買いが入りそうだと思ったことと、1時間足は小さな揉み合いを上抜けて、移動平均より上にレートがあったので、短期的な買いで入れるかなと。
押し目を拾おうと思ったんですが、15分足(左上)で大きな陰線がでて急落。
恐らく、移動平均あたりでロングした人達が損切りになったのでしょうか。
ロング側がダマされそうなので、ショートで入ることにしました。
上位足も下落示唆がありますからね。
決済
決済までには少々時間がかかりました。
もうちょい、勢いよく下がってくれると良かったのですが・・・
じりじり下げて損切りとほぼ同じ値幅のところで全決済。
この後も下げるかもしれませんが、日足に方向感がないので早めに決済します。
その後の値動き
その後ですが、やはりもみ合ってますね。
たまたまですが、かなり良いところで決済できたようです。
日足で方向感のないときは、どうしてもこういう動きになりがちですからね。